新卒女子大生インドネシア記〜日本語パートナーズインドネシア11期〜

就活売り手市場最盛期の時代に、就活をせず海外に行こうと決めた女子大生のブログです。2019年夏より日本語パートナーズとしてインドネシアのランプン州で活動をしています。#日本語パートナーズ

活動の3分の1が経過しました#51日目

Selamat siang!

 

昨日は午後からSMAの日本語クラブの予定だったのですが、急遽お休みになりました。

午後に学校のお掃除をするとかなんとかで休みになったらしいのですが、詳しい理由は不明。(笑)

今日もSMKでは授業がないので、SMAの授業に出たいです、とCPの先生に連絡してみたのですがなぜか今日もお休みだそう。(笑)

まだまだ謎多き、いきなりのお休み多きインドネシアです。(*´ω`*)

 

さて、気づけばこの町に来て50日が経過していました。全体の約3分の1が経過しているということになります。

今朝ふと、自分の任期の日数を数えてみたのですが日本を経った日から、到着する日まですべてを含めると214日でした。

このブログでは、ジャカルタ研修の期間は日数にカウントしていないので、51日目となっていますが、インドネシアに到着した日からカウントすると61日目となります。

というわけで、この2か月のプチ振り返りをしていきたいと思います。

まず、生活全般に関して。

生活リズムは概ね整ってきました。学校がある日はたいてい6時起きで長い日は16時まで活動があるので、帰るころにはしっかりと疲れていますが、その分夜もしっかりと眠ることができています。

とはいえ、私の場合は毎日早起きというわけではなく、SMAのように授業が毎日ある日でも10時から始まる日があったり13時半に終わる日があったりするので、金曜日にかけて疲れが徐々に溜まるということもありません(#^.^#)

毎日それなりに休み時間がとれているので、なんとか生活バランスを保つことができています。

ただ、休みの日アラームをかけなかったら永遠に寝ているので、やっぱり疲れは溜まっているのだなと実感します。(日本語でもインドネシア語でも頭を使って喋っているので頭がかなり疲れている)

 

次は言語面。

これは、正直想像以上に伸びていません(;'∀')

話すことも大好きだし、新しい言葉を覚えるのも大好きだけどやっぱり人と話すだけではあまり伸びないのかもしれないなと感じています。

人と話すことに加え、毎日新しい単語を覚えたりしながら工夫していく必要がありそうです(;´・ω・)もちろん来た時よりは話せるようになりましたが、話し言葉になるとかなり崩れた文法や単語になるしなによりスピードが速いのでついていけません( ;∀;)!!

言語は残りの期間で最も頑張りたいことの一つです。

 

最後に精神面。

実は9月に色々なことがあり、一人で悩んだりときには涙することもあって辛いなぁと感じることが多かったです。具体的なことは言えないのですが、今までのようにストレスマネジメントをすることもできず一人で考えていました。

いまでも若干悩むときもありますが、時と共に解決した感もあるので今は元気です(笑)というかそんな長い時間悩んでたって何も解決しませんよね。(*´ω`*)

その渦中にいた時は、まず自分でじっくり考えてみようと思ったのもあり人には相談せずに、自分の考えや想うことを整理しました。それから、自分自身足りなかったなと思うこと、改善すべきだと思うことを考えました。でも、それでは頭の中は整理できても気持ちの整理はできず元気は出ませんでした。

そこで、周りの人に話しまくりました。(笑)

日本にいる友だちはもちろん、このブログの常連大家さんの姪っ子さんにも!(笑)

あとは同期に会う時間もあったので、話してみました。

それぞれの視点からアドバイスをもらうことができ、色々な言葉で元気づけられ、本当に救われました、、、( ;∀;)ありがとう( ;∀;)

また、同期にしても日本の友だちにしても悩みはあって、「自分の悩みと友だちの悩みは全く違うけど、結局生きている以上人間は悩み続けるものだ」という壮大な考えに行きつくことができました(*´▽`*)(笑)

そのおかげで今自分が悩んでいることがちっぽけに思えたし、限られたここでの生活を悩んでいる時間に割くのはもったいない!とうまく気持ちを切り替えることもできました。

あと5か月でまた状況は変わるかもしれませんが、悩んでもくじけそうになっても後悔のないように過ごしていきたいと改めて感じました。

 

そして、私がしたことの一つにNPの応募時に送った応募理由書をもう一度読み返すということがあります。

悩んでいたとき、なぜここに来たかったのか、なにをするために来たのかを考えることがありました。そこで、応募理由をもう一度見返してみようと思ったのです。

そこには、NPや東南アジアに対する熱い想いがぎっしりと書かれていて(自分が書いたものですが(笑))、今自分はその気持ちを保てているか?という問いかけになりました。

1年前の私は心の底からNPに憧れていて、就活を蹴ってまでNPに挑戦しようと決断しました。最終選考通過の通知がきたときは、これまでにないほどの嬉しさが込み上げてきたのを今でも覚えています。

そんな熱い想いをもっていたはずなのに、今の私は1年前の私に胸を張れるのか?自信をもってNPの活動をやりきった!ということができるのか?と本気で思いました。

自分で書いた応募書類を見て、はっとさせられました。

希望通りの活動はできなくても、予定通りに計画が進まなくても、1年前の気持ちを忘れずに熱い気持ちで真摯に向き合っていきたい。そんな気持ちになりました。

1年前の自分に感謝(^^)

とても長くなってしまいましたが、備忘録の為にプチ振り返りをしてみました。

いつものように超個人的な内容ですが、少しでもどなたかのお力になれればと思います。。。

 

Terima kasih!