わたしのストレスマネジメント方法#10日目
Selamat malam!
今日のテーマはストレスマネジメント法についてです。
みなさんは、精神的な疲れをどのように解消していますか？
精神的な疲れを感じる時は、人によって異なると思いますし日本国内（生まれ育った国や地域）か海外かでも、そのタイミングはかなり変わってくると思います。
かなり私流ではありますが、海外や慣れない環境においてどのようにしてストレスマネジメントを行っているかシェアしたいと思います☺（参考になるかはわかりませんが、、）
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其の壱「思っていることは口にすべし！」
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まずは、思っていることや自分の気持ちを率直に相手に伝える、ということです。
とてもシンプルですが、多くの日本人にとって意外と難しいことなんです。
日本の文化として、違和感や「嫌だな」と感じることがあっても、多少のことなら我慢する風潮が根付いていると思います。
また、相手に気持ちを伝える時でも、少し遠回りに伝えたりオブラートに包んだり、率直に思いを伝えることは少ないと思います。
でも、私はこの日本人独特の「我慢」が精神的ストレスの一つの要因としてあるのではないかと思います。
相手を思いやった言葉づかいはとても大切ですし、好き放題わがままな態度をとることはよくないことです。
しかし、現地の文化に合わせようと我慢をするととっても大きなストレスを抱えてしまうことになり危険です。
この、「現地の文化に溶け込もうとする努力」と「嫌なことを我慢する」ことは紙一重ですが、全く異なることではないでしょうか。
私がいま住んでいるインドネシアの独特の文化として「初対面でも異常に距離感が近くプライベートにずかずか踏み込んでくる」という文化があります。（笑）
例えばタクシーの運転手やローカルな食堂にいる人たちはだいたい話しかけてくる確率が高いです( ◠‿◠ )
一人でいると寂しいので、話し相手がいることは素直に嬉しいしインドネシア語を使う機会も増えるので嬉しいこと。
でも、上記にも書いたようにだいたい2～3個の質問が終わると電話番号、住んでいるところ、恋人の有無などプライベートに関する質問をされます。('ω')('ω')日本ではあまりないことですよね。
私は現地に溶け込みたいので積極的にインドネシア語で彼らと会話をしますが、我慢はしたくないので、言葉が分からないふりをしてスルーするか、架空のエピソードをつくってその場をしのぎます。（笑）（この間はタクシーの運ちゃんにかなり質問攻めにあったので、1週間で日本に帰ると嘘をつきました。ごめんよ、運ちゃん、、、）
嫌なことを嫌！とまで言えなくても、その場をしのぐための策は持っていた方が相手を傷つけることもなく対処できると思います。
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其の弐「休みの日はとにかく休む」
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これは、言い換えると休みの日は好きなことをしまくってストレスを発散するということです。
これも当たり前のことですが、私は桁違いなほど好きなことをしまくってます。（笑）
海外にいたら、休みの日もおでかけをしたくなりますし、少し遠出したいと思うこともあります。私もそんな気分になることもありますが、だいたい月に1回くらいでいいかなと思っています。なぜなら、休みの日は休むためにあるのですから・・・(∩´∀｀)∩
私の好きなことでありストレス発散方法であるのが「好きなものを好きな時に食べる」「youtubeを見まくる」「寝る」、そして基本的に「一人でいる」「誰とも会わない」です。
完全ひきこもりですね、、、(＠_＠;)
でもいいんです。こうして私は完全にリラックスモードに入り平日の緊張感、心身の疲れ、言語の壁、文化の違いからくるストレスを癒しております☺🌠
ただ、土日の2日間これをしてしまうと健康的に良くないと思うので土曜日は出かけたり、CPの先生と会ったり授業の準備をしたりします。（休みの日なので適度に）
この7か月間で土日の過ごし方もだいぶ変わるかもしれませんが、はじめの1～2か月はこんな調子かなと思います。
田舎でよかったなと思うのは、街に人混みがあまりないこと、騒々しくないことです。これだけでもだいぶストレスは減ると思います。
また、自然が多いこと、建物が低いので夕日がきれいに見えること！！
日が沈む時間はほとんど家にいるので、しょっちゅう道端で夕日を見つめては写真を撮り、たまに日本を遠く感じ、寂しくなり、泣きそうになったりしています。（笑）
人によってストレスを感じるタイミングは違いますし、解消方法も違うと思います。
大事なことは、自分に合ったストレス解消方法を見つけ、それを日々の生活に取り入れることではないでしょうか？
精神科医のようなことを言ってしまいましたが、あくまでも個人の意見ですのでご参考までに、、、
長くなってしまいましたが、今日はここまでです～
Terima Kasih!
