新卒女子大生インドネシア記〜日本語パートナーズインドネシア11期〜

就活売り手市場最盛期の時代に、就活をせず海外に行こうと決めた女子大生のブログです。2019年夏より日本語パートナーズとしてインドネシアのランプン州で活動をしています。#日本語パートナーズ

バンダルランプンに到着しました~ランプン生活2日目~

Selamat malam!

 

昨日、首都ジャカルタより飛行機に乗りスマトラ島の南部に位置するランプン州に到着いたしました!!

今週木曜日までの4日間は、カウンターパート(以下、CP)の先生との合同WSがあるため、ランプン州の州都であるバンダルランプンのホテルに宿泊しています。

 

ランプン州とは、上記に記載した通りスマトラ島の一番南にある州で、ジャカルタがあるジャワ島まで船で行くことも可能です。

地図上で見るとジャカルタまでとても近く、実際に飛行機も約25分間のフライトという超短時間のフライト。(笑)(その前にやたら陸を走る時間が長いので、通算50分程度)

面積は岩手、福島、静岡を足した大きさとほぼ同じ(分かりづらいですね…)、人口はなんと800万人・・・!

恐るべし大国インドネシア・・・

県庁所在地にあたる州都はバンダルランプンで、人口は大阪府堺市と同じくらいだそうです。(全てWikipedia参照)

 

日本ではそれほど有名ではないものの、ランプン州には雄大な山と海が広がっており、インドネシア有数の自然を楽しめる観光スポットでもあるんです!!

山に行けば象、海に行けばイルカを見ることができるそうで、早く見に行きたいとウズウズしています。

 

昨日と今日、さっそく街を歩いてみましたが雰囲気がどことなく沖縄に似ているのです。

ランプン派遣の同期で沖縄育ちの子がいるのですが、心なしかジャカルタにいる時より生き生きとしているような気が。。。(笑)(笑)

街にはモールや大きいスーパー、おしゃれなカフェなどもありますが基本的に高い建造物は少なく、平屋もいくつかありました。

ヤシの木も沢山あり、夕日の時間帯は最高に良い景色を見ることができます。

まだまだ生活に慣れることに手こずっていますが、夕日をぼんやりと見つめていると疲れや悩みも吹っ飛んでしまいます。

夕日を見つめていると日本の田舎の景色も重なり、余計に感傷的になりますが、そうこうしているうちにいつものあの音アザーンイスラム教のお祈り。各地域のモスクから大音量で流れている)が聞こえてきて、あっという間に現実に引き戻されます。(笑)

アザーンが聞こえてきたら今日も早く家に帰って休もう、という気になり時間にルーズにならなくて済むので、ある意味必要なシグナルということにしておきましょう。

 

さて、街の話ばかりしてしまいましたが、今日はCPの先生2人と初対面の日でした!

日本人と話すことが初めていうことで、とっても緊張していたのですが、なんだかこんな日本人でごめんね~と、申し訳ない気持ちになりました、、、( ;∀;)

同時に、責任をもって活動していこうと改めて強く思った瞬間でした。

 

明日のWSも1日中CPと話す予定なので、いい緊張感をもって挑めたらと思います!

 

バンダルランプンの夕日↓

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Terima Kasih!