新卒女子大生インドネシア記〜日本語パートナーズインドネシア11期〜

就活売り手市場最盛期の時代に、就活をせず海外に行こうと決めた女子大生のブログです。2019年夏より日本語パートナーズとしてインドネシアのランプン州で活動をしています。#日本語パートナーズ

日本語パートナーズ派遣前研修について③【語学】

Selamat malam!

こんばんは!

 

今日は研修4日目でした。

講義は新たな情報が多くて大変ですが、とにかく毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きるという、かなり健康的な生活を送れているので、満足感・充実感に溢れています。(笑)

このおかげか、今のところは疲労感もなく生活できています。

といっても、まだ研修が始まって4日目なので、油断はできません。(笑)

週末は別府の地元の温泉に行ってゆったり休んで来ようと思っています😃!

 

今日は、研修中の語学学習について書いていこうと思います。

 

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世界一優秀な語学学校?

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このNPの研修にて行われる語学研修は、1か月という短期間で集中的に学ぶことになります。

ゆったりじっくり勉強したい気持ちもありますが、限られた時間の中で学習するには猛スピードで学習していく必要があります。(笑)

語学に関しては、インドネシアなど内定者の多い国は10名以下の少人数のグループに分かれて勉強することになっています。

初学者がほとんどですが、研修が終わるころには目標のレベルまで全員が到達しているとのことなのですが、その秘訣はどうやら講師陣の方々にあるそうです、、(過去のNPのブログ参照)

インドネシア人の先生が多くとても丁寧に優しく教えてくださるので、わからないことがあってもその場で質問できる雰囲気ですし、少人数なのでお互いに教えあいながら勉強することができます。

また、クラスのレベルに関することやインドネシア語の学習に関すること全般も、国際交流基金の担当の方にいつでも相談することができるので、とても安心です(#^.^#)

 

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単語は猛スピードで暗記

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上記にも書きましたが、1か月という短い期間で、ある一定のレベルまで到達しなければ研修を修了することができないことになっています。

ですので、毎日新しい単語を学び、それに関わる文を練習し、という繰り返しです。

しかし、文型をいちいち覚えている時間はないので(笑)、単語に関わる文をそのまま覚え、必要な時にのみ文型を教えてもらう、といったスタイルです。

現地に行って実際に「話せる心構え」を身に着けることが目的の一つだと思うので、細かい文型はスルーです。

いきなり文を覚えるのは大変ですが、開始2日目にして話せた気分になるので楽しいです。(笑)

あとは、空いた時間を利用して単語をひたすら覚えまくる・・・!ですかね(@_@;)

 

授業の中で復習をする時間やその余裕はほぼないので、1日が終わるたびに復習をすることはマストですし、余裕があれば予習をしておくことも重要だと思います。

 

私は、一人の時間を欲してしまうので今はまだ他のNPと勉強してはいないのですが、廊下を歩いていると共有スペースで教えあっているNPの方たちがいたり、学習室で勉強している人たちがいたり、協力しながらみんなで勉強する雰囲気があります☺

ですので、一人でパンクするという心配はあまりしなくてもよさそうですね・・(^^♪

私も、もう少し余裕ができたらだれか誘ってみようかな、、と思っています・・・( ◠‿◠ ) 

 

次回以降も引き続き研修に関して書いていこうと思います。

 

Terima Kasih!