新卒女子大生インドネシア記〜日本語パートナーズインドネシア11期〜

就活売り手市場最盛期の時代に、就活をせず海外に行こうと決めた女子大生のブログです。2019年夏より日本語パートナーズとしてインドネシアのランプン州で活動をしています。#日本語パートナーズ

日本語パートナーズ派遣前研修について②

Selamat malam!

こんばんは!

インドネシア語を覚えてきたので、小出しにしていきたいと思います。(笑)

 

さて、前回に引き続き派遣前研修について書いていきたいと思います。

 

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内定者全員と初めて対面!

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派遣前研修には内定者全員が参加します。

ですので、初めて同じ国に派遣される”日本語パートナーズ”全員と顔を合わせる機会となります。

面接会場で同じだった人と会える可能性もあるので、会えた時の喜びは大きいと思います(#^.^#)

 

研修が始まる前日が移動日に充てられており、早く到着して共有スペースにいればどんどん人がやってくるので、色々な人と顔を合わせられると思います(笑)

しかし、遠距離の方などは1日かけて移動することもあると思うので、夜に到着した場合は次の日にはじめて”日本語パートナーズ”と会うことになります(*'ω'*)

私は夜に着いたので、研修初日にどんな人がいるかザーーっと確認し、観察をしていました。(笑)

 

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研修中はどんな生活?

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さて、気になる(?)研修中の生活ですがここでは私がどのような生活を送っているかの紹介になりますので、完全なる主観です。

また、研修場所が異なると生活も異なると思いますのであくまでも参考程度でとどめておいてくださればと思います。

 

前回の記事でも少し触れましたが朝から夕方まで基本的にびっしり講義がつまっています。

語学などは少人数ですが他の講義は全員で行うものもあります。

講義が終わった後は夕食をとりフリータイムになりますが、その使い方は様々です。

例えばNPの活動に活かせそうな特技を持っている人が個人的に「着物の着付け講座」や「お抹茶のたてかた講座」などを開いていたり、インドネシア語の勉強をしたり、一人で部屋で過ごしたり、などして過ごしております。

また、APUの寮には娯楽(トランプ、オセロ、ビリヤードなど)も備え付けてあるので、仲を深めるためにNP同士で集まっている人たちもいます(^^♪

 

個人的にいいなぁ~と思うのは、1日中集団行動で動いている分、この夜のフリータイムで一人になれる時間が十分にあること、です。

部屋が一人部屋であることもとても大きな役割を果たしていると思います(^^)✨

みんなで集まっておしゃべりをしたり、一緒に勉強をすることもいいですが、1人の時間もストレス解消や疲れをとるためには必要な時間だと私は思います(^^)

これも心身ともに充実した生活を送るための一つのカギだと考えています。

この1か月で、他のNPとの時間と一人の時間を上手く分けられるようなタイムマネジメント力もつきそうです👍

 

研修は講義内容だけでなく、講義の運営の仕方やこういった集団での生活など、全部踏まえて現地で活かせる力が身に着く内容になっていると思います。

研修そのものが現地に行くために必要且つ重要な役割であることを再認識して、望むことが大事そうですね!

 

主観がメインの内容となってしまいましたが、少しでも参考になればと思います(^○^)

 

Terima Kasih!