新卒女子大生インドネシア記〜日本語パートナーズインドネシア11期〜

就活売り手市場最盛期の時代に、就活をせず海外に行こうと決めた女子大生のブログです。2019年夏より日本語パートナーズとしてインドネシアのランプン州で活動をしています。#日本語パートナーズ

日本語パートナーズ二次選考準備②【健康診断】【面接対策】

Halo!

今回も、引き続き二次選考についてのお話しをしていきます(*'ω'*)

 

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健康診断は保険がきかない!時間がかかる!

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二次選考の提出書類の一つに健康診断表があります。

2週間と限られた期間で診断をし、結果をもらい郵送をしなければならないという、鬼のスケジュールを突破しなければなりません。。

しかも、他の書類の準備もしなきゃいけないので、この2週間は本当に提出書類で頭がいっぱいでした(^^;

ですので、1次選考通過のメールが届いたらすぐに健康診断の予約をすることをおすすめします!!!!

 

私の場合は大学で受けた健康診断の結果では不十分だったので、家の近くのクリニックで健康診断を受けることにしました。

即日で結果が出るところを探したのですが、なぜかうまく見つからず(泣)、早くて1週間後とのことだったので結果をもらった日にそのまま封筒を移し替えて、速達で郵送しました😅期限日の前日だったので本当にぎりぎりでした😅😅(笑)

気になる(?)費用ですが、健康診断は保険がきかないということと、基金が指定した検査項目に、追加費用がかかるものもあることなどが関係して、1万5千円程度かかったと思います。さらに、結果を指定の票に移し書きしてもらうためにさらにお金がかかり、結局2万円くらいしました(´;ω;`)

学生に2万円の出費は痛かったです。。

でも、だからこそこの2万円は無駄にできない!と思い、絶対に二次選考通過したい!という気になりました。(笑)

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面接対策=心の準備?

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さて、次は私なりの面接対策についてお話していきます。

簡単に言うと

  • 「日本語パートナーズ 二次面接」で検索し、質問の傾向を探る
  • あまり準備しすぎない

ということが、私なりの面接対策でした😅

一点目ですが、どんな質問がやってくるのか、ある程度は知っておきたいと思ったのでブログを検索しまくりました。(参考にさせて頂いた方、ありがとうございます☻)

すると「応募者自身に関する質問」「現地の生活に関する質問」「NPに関する質問」の3つが軸となり質問されるという印象を受けました。

また、複数のブログに言及されていた質問のみを書きだし、ノートに自分なりの答えや考えをまとめ、なんとなく復唱してみたりしました。(笑)

ノートに書いた質問はこんな感じです。(下線がひいてあるものが実際に質問されたことです)

  • 自己紹介・現地で何ができるか(1分)
  • 第一希望はどこか、またなぜか
  • 苦手なタイプの人はどんな人か、そのうえでうまく付き合っていくためにどう対処しているか
  • 現地の生活で困ることは何か(虫、水シャワー、停電)
  • 派遣されるなら都会と田舎、どちらがいいか。その理由。
  • 教室にいる自分を想像して、自分は今どこに立って何をしている?
  • ストレス解消法
  • カウンターパートがある日突然口をきいてくれなくなりました。どうする?

しかし

私の性格上、面接対策で記憶したことを当日そのまま伝えることが苦手(棒読みになっちゃう)なので、準備しすぎるのはやめよう!と、途中で破棄(?)しかけました。(笑)

だいたいの傾向をつかめば、あとは当日正直に答えることが大切で、それが結果につながらなかったらそれは相性が合わないってこと、と思うようにしました。

ただ、少ししか抜粋しなかった質問の中で、案外予想が的中したのでラッキーでした。(笑)

 

ただ、大切なことは「NPに応募しようと思った理由、それを踏まえて現地でどのように貢献していきたいか、帰国後どのように経験を活かしていきたいか」を明確にさせておくことだと思います。それが自分の中にしっかりとあれば、面接も乗り越えられると思います(^^♪

 

自分の想いや考えを持っておくことが肝になりそうですね!

 

Terima Kasih!!