新卒女子大生インドネシア記〜日本語パートナーズインドネシア11期〜

就活売り手市場最盛期の時代に、就活をせず海外に行こうと決めた女子大生のブログです。2019年夏より日本語パートナーズとしてインドネシアのランプン州で活動をしています。#日本語パートナーズ

日本語パートナーズ二次選考【面接】 

Halo!

 

今日は、最も(?)緊張する二次選考の面接内容について(※覚えている範囲で)書いていきたいと思います!

 

なお私自身の面接と、一緒に受けていた他のグループの方から聞いた情報など分けて書いていきます(*'ω'*)

 

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面接内容と会場

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 面接官は3人、受験者は4人で面接官と受験者は結構距離があったので、出来るだけ

はっきり喋ったほうがいいかなと始まる前に思いました(^^)

また、面接会場は開始10分くらい前にそのフロアに案内されるのですが、8人が一緒の部屋、つまり同じ時間帯に面接を行う様子でした。

控室?に案内されてから数分後に担当者の方からの説明があり、そこで4人ずつ名前を呼ばれ、そのグループで面接をする、とのことでした。

私の場合は同じ時間に行っていたグループも含め

・年配の方

・主婦の方

・社会人

・学生

という構成でした。

面接前に色々とお話をして緊張をほぐす時間があったのでそれが励みになって嬉しかったです(*'ω'*)

 

では早速、聞かれた内容を覚えてる限り書き出してみます!

・自己紹介(一人一分)

・NPの情報をどのように知ったか

・決意するまでに、周囲のこと(家族や友人、職場など)は気にしなかったか?また、すぐに決意することはできたか?

・自分がNPとして派遣されたことを想像してみてください。どんな環境が思い浮かびますか?

・苦手なタイプの人はどんな人か。また、うまく付き合うためにどう対処しているか。

・現地の生活は日本と異なることがたくさんあります。あなたが一番堪えられないものは?

・NPとして教室に立っている自分を想像してみてください。どこにいて何をしている?

・ここがNPの派遣先の教室だと思って自己紹介してみてください

・NPとして派遣された先のCP(カウンターパート)が『あなたは教室には来なくていいから、職員室で採点や語彙のチェックだけしていて。』と言われたらあなたはどうする?(ディスカッションの様子が見られているのかと思いきや、終了後に私が名指しされ、今の話し合いを要約してください。と言われたので予想外すぎてめちゃくちゃ焦りました。(笑))

・趣味を教えてください

・京都など古都の趣について教えてください

・日本の高校生が休日に何をするか、現地の学生に教えてください

 

以上です!

あとは以上の質問の答えに付随して色々聞かれた記憶があります。。。

ブルー記載は3分間のグループディスカッション、パープルの記載は日本語での質問、英語での回答だった項目です。

前回の記事でも書きましたが、私は正直そこまでしっかり面接対策をしませんでした。。

でも、その中でも何となく書き出していた質問が案外されたので、嬉しかったのと驚きでした。(笑)

しかし

英語の質問は、予想外すぎてボロボロでした。。

私は上記一番最後にある高校生の休日についての質問だったのですが

『まず私高校生じゃない('_')』『高校4年前に卒業してる('_')('_')』『ぶっちゃけ友達と遊んでてもスマホで遊んでるんじゃないか?(´;ω;`)』

みたいな想いが頭をよぎり(笑)、本当に焦りました。

結果私は『多くの女子学生はガールズトークに花を咲かせていて、遊びの日も友達と会うことが多い。あとはみんなスポーツをやっていたりもすると思う。私の場合は札幌出身で自然がたくさんあったので、自然公園などに遊びに行ってました!以上!!!!』

という感じで、全くまとまりのない文章で無理やり終わらせました。(笑)

まぁ、英語はそこまで重視されないとかブログで見たし。。と思いつつ、面接は終了しました。。とはいえ悔しい思い出いっぱいでした(;O;)

 

面接後はみなさんと研修で会いましょう!と言ってお別れしました。

 

では、続きは次回書くことにします~(*'ω'*)

 

Terima Kasih!