日本語パートナーズ二次選考準備①【書類】
Halo!
今回は二次選考の準備についてお話しします。
一次選考同様、複数回に分けます(#^.^#)
一次選考通過のメールを受け取った時は多くの方が感じるであろう『嬉しい!』という気持ちより、『ここからが勝負だ!』という気持ちのほうが強かったのを覚えています。(勝負心丸出し)
というのも、私はずっとNPを目指していたので4年生になっても就活をせず(正式にはやめて)、その気持ちを2年間温めてきました。(笑)
ですので、一次で落ちるわけにはいかず二次が本当の闘いだと思ったのです😅
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提出書類
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二次選考の提出書類は
- 健康診断票
- 和文・英文履歴書
です。それと面接があります。
2週間ほどしか猶予がないという鬼のスケジュールなので、メールが届いたその瞬間から動き出せたらベストだと思います(;^ω^)
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履歴書って何を書くの?
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一次選考でも履歴書の提出があります。しかも3ページ分。
なのに、また履歴書を提出しなければなりません。
どんだけ履歴書かされるんだ!とつっこみたくなりますが、そうしている時間もないのでメールの添付されているファイルの印刷をすることにしましょう。
一次の履歴書との違いは、二次の方がより一般的な履歴書に近いことです。
㊟あくまでの私の印象
ですので、学歴、職歴、日本語教授歴など書き慣れている項目がほとんどです。英文に関しても、サンプルが送られてきますしインターネットで調べれば出てくると思うので、そんなに心配はいらないかと思います。
が、しかし
安心しかけたところに最後のボスは待っていたのです。。
履歴書最後の項目は『特技』の欄。しかも派遣先で紹介できることを3つから5つ書かなければいけないという指定有。また特技に悩まされるの!?(前回記事参照)
提出ぎりぎりまでここが空欄でした、私。
だって、一次で提出したコミュニケーション能力が精いっぱいだったのに、それを3つに増やさないといけないなんて、、しかも現地で紹介できることという指定が、特技があっても色々条件が限られた中で発揮できるものにしてくださいね、っていう暗示に思えてきて、毎晩悩み、枕を濡らす日々。。(嘘)
ここだけの話、特技について考えすぎて、特技の意味そのものの訳がわからなくなってグーグルで調べたりもしました。(笑)
そのうち、悩んでいても仕方ない!と開き直った私は(そもそも提出期限間に合わなそうだし)、3つのうち2つは日本語教育に直接関係のないことにし(コミュニケーションやカメラなど)、最後の1つは、、『風呂敷』にしました。
はい、持ってもいない風呂敷でした。でも、これしか思い浮かばなかった。。
特技がなければ作ればいい!と思い、けん玉やお手玉、書道など日本文化を紹介できるものにしようとしたのですが、性格上『誰かと被りそうなもの』には少し抵抗があり、いきなりひらめいた風呂敷にしよう!と心を決めました。
書いて、提出して、すぐにamazonで風呂敷を購入。(笑)
それからは面接まで風呂敷バッグやリュックの作り方など猛特訓しました。(笑)(笑)実際、風呂敷ってすごく便利なことに気づいたので、結果オーライかと。😅
なのに面接では一言も聞かれなかった。。悲しすぎるので現地で絶対に風呂敷愛を語りたいと思っています。💛(笑)
ここまでで伝えたいことは、私の例は良い例とは言えません。(声を大にして言いたい)
だって、特技って意識して身につけるものではないですしね。。
ありのままを伝えたい!と思っていた私の方針からしても全く逆のベクトル。(笑)
分かっていました。。わかっていたけど、特技、なかったんです。(´;ω;`)
現地では特技までいかなくても、日本の遊びや文化についてある程度知識をつけて行きたいなぁと、身に染みるほど感じた書類提出の一幕でした*1
Terima Kasih!
*1:+_+