日本語パートナーズ一次選考準備①【概要】【推薦書依頼】
Halo!
今回は、一次選考についてお話ししていきます。
私的に、書類の内容について合格者がどんなことを気を付けて書いたのか、あまりブログで発見できなかったので、何回かに分けてこの部分をお話ししていこうと思います('ω')
※前回も書きましたが、私はミャンマー志望だったのですが合格率をあげるために、希望欄には4ヶ国全てに〇をつけました!結果インドネシアに選ばれたので、まず合格したいという方は出来るだけ多くの国に〇をつけること、そして希望の国を書類や面接でアピールするということも手段の一つだと思います!
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選考は二段階
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NPの選考は二段階になっており、一次は「書類選考」、二次は「書類、面接、健康診断」で決まります。
余談ですが、二次選考は面接と健康診断という情報をみたので油断をしていたら、一次選考同様、書類提出もそこそこの量があり、メンタルがやられかけてので、上記にはあえて書類も付け加えておきました。(笑)
一次で提出する書類は公式HPから確認できます。
まずは応募受付から必要情報を送信し、受付が完了した後基金から登録したメールアドレス宛に応募用紙一式が送られてきますので、印刷をして書類作成をしましょう。
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早めに推薦書の依頼を!
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ここで、早めに動いておかないといけないのは推薦状の依頼です。
こちらは第三者に依頼するものとなるので、早めに頼んでおいたほうがいいでしょう。
なお、推薦状の用紙の指定はないので募集開始のタイミングですぐ頼むか、予め一言連絡しておくといいと思います!
ちなみに、私は大学の日本語TAのアルバイトをしていたので、その時お世話になっていた先生に依頼しました。3週間くらい前にお願いしたと思います。
推薦者についてですが、HPには「親族を除く、応募者のことをよく知っている方」が望ましいと記載してあります。
私はゼミの先生に依頼しようと思っていたのですが、前述した日本語の先生と頻繁に連絡を取り合っていたことや、「大学の日本語教育にも携わっているんです!」というアピールができるかも?という理由から、日本語の先生に依頼することにしました。
ただ、依頼する相手に決まりはありませんし、内容のほうが重要ではありますが「海外との関わり」や「日本語教育」などにある程度理解がある方に書いていただくほうが、前向きな内容になるんじゃないかなぁと個人的には思います。(´・ω・`)
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書類作成で大変だったこと①
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さて、次は骨が折れる書類作成についてお話していきます。こちらは、何回かに分けてお話しします☺
一番長かったのは「応募理由・動機」です。A4の白紙がぺらっと目の前にはだかります。。(◎_◎;)
書く時に気を付けたことは「色々な経験をしてきたこと」「経験から得たもの、考えたことを形にできるのがNPだと思った」ということでした。
一つの経験や動機からでも問題ないかもしれませんが、何かエピソードがないと埋まらないような気がします。。
私は、東南アジアでのボランティアの経験、大学での日本語TAの経験、留学生との交流を通して得た海外と日本のつながりの大切さや日本語を教える楽しさについてを熱く語りました🔥(笑)
NPではないといけない理由を考えているかということもポイントだと思うので、さらっと織り交ぜていくといいと思います◎
誤字脱字や・まとまりのない文章にならないように気を付ける必要があるので、一回考えを整理して下書きを書くことをおすすめします(;^ω^)
この作業、本当に頭も手も使うので想像以上につかれると思います。
余裕をもって何日かに分けて作成するのがベストかなと感じました。。
※私はゆっくりやりすぎて2週間ほどかかりました。(笑)
次回も続きを書いていきます!
Terima Kasih!