新卒女子大生インドネシア記〜日本語パートナーズインドネシア11期〜

就活売り手市場最盛期の時代に、就活をせず海外に行こうと決めた女子大生のブログです。2019年夏より日本語パートナーズとしてインドネシアのランプン州で活動をしています。#日本語パートナーズ

自己紹介と応募したきっかけ

Halo!

 

今回は日本語パートナーズ(NP)の準備や選考についてお話しするまえに、応募したきっかけを自己紹介を踏まえながら、お話ししていきたいと思います☺︎

個人的な話になるので、スルーしてくださっても大丈夫です😅(笑)

 

私は現在、大学四年生です。といっても、もう12月なのでほぼ卒業しかけていますが。。(笑)

いまは二万字の卒論と戦いながら日々過ごしております(^∇^)

 

大学では、東南アジアで教育支援をする『学生団体兼NPOという、少しユニーク(?)な団体に所属していました。

年に二回東南アジアへの渡航に加え、日本でもイベントに参加をしたり講演会を行ったりし、一年の半分以上は現地のことを考えているような生活を送っていました。

 

ですので、私の大学生活は東南アジア無しには語れないといっても過言ではないほど、東南アジア漬けの日々を過ごしていました。(まだ終わってませんが)

 

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そもそも国際協力という分野に興味を持ったのは青年海外協力隊の存在を小学生の時に知り、「海外で働くってかっこいいな」というやんわりとした思いがあったからです。

 

では、なぜNPの存在を知ったのか、そして応募に至ったのか。。

 

それは、大学在学中に休学してNPとしてインドネシアに派遣されていた先輩がたまたま同じ大学の学部にいて、その先輩の話を聞いたのが最初のきっかけでした。

 

しかも、その先輩は協力隊の選考に落ちてしまい、諦めきれずにいたところNPのことを知り応募に至ったというバックグラウンドがありました。

 

私と考えてること似てるなぁ…!と思ったのと(一方的に(笑))、実際専門スキルも何もない私が即戦力として協力隊で活躍していけるかという不安もあったので、NPならチャンスを掴めそう!と思い、応募を決めました。

とはいえ、当時は大学二年生で『ひとまず四年間で大学を卒業したいな。。』と考えていたので、応募まで二年間温めていました。(笑)

 

それと、『東南アジアが好きだったこと』『日本語教育に興味があったこと』も、応募する決め手となりました。

 

ですが、私はきっかけよりやる気と前向きな姿勢があるかどうか、がそれ以上に大切なことだと思います。

 

実際面接の時も色々なバックグラウンドを持った人に会い、そういう意味でもNPは面白いなあと感じました。

 

少しでも興味があったり新しいことに挑戦してみたいという人は、一歩踏み出すチャンスだと思います!(^_^)