新卒女子大生インドネシア記〜日本語パートナーズインドネシア11期〜

就活売り手市場最盛期の時代に、就活をせず海外に行こうと決めた女子大生のブログです。2019年夏より日本語パートナーズとしてインドネシアのランプン州で活動をしています。#日本語パートナーズ

韓国料理に出逢った日#18日目

Selamat sore!

 

何度も記事に書いていますが、私が住んでいる街はほんとうに小さな街です。

映画館はなく、ファストフード店はKFCのみです。

もちろん日本料理屋はありません。

 

何度か海外に短期で滞在したことがありますが、なぜか日本食が恋しくならないタイプなので、ホームシックになったこともあまりありません。

ですから、日本料理屋がないことを知った時もあまりショックではなく、最悪日本の味が恋しくなったときは中華料理屋さんに駆けこめば解決するかな〜と思っていました。(中国人が多いと聞いていたので、中華料理ならどこにでもあるかなと)

 

とはいえ、聞いていた情報が更新されている場合もあると思い、現地の人に日本料理屋はあるかと聞いてみました。

答えはノー。でも、なんちゃって日本食ならいくつかあり、「Teriyaki」や「Takoyaki」と書いたお店はいくつか見かけました。(まだ食べていませんが😎)

ここまでは予想していた範囲内。

お次は最悪の場合救ってもらうことになるであろう中華料理屋について聞いてみました。

すると、答えはなんと、、

 

この街にはないよ 

 

と、、

 

う、うそでしょ、、、(*_*)

驚きを隠せず、二回確認しましたが答えは変わらずでした(><)

 

中華料理屋は一応あるけど、それもなんちゃってだそうで、本場の(?)中華料理ではないそう。

東南アジアで中華料理屋がない街があるとは思っておらず、想定外でした。

 

中華料理屋がないなら、もうこの街には外国の料理屋はないな、、と半分諦めかけていたそのとき、一緒に話していた大学生が「韓国料理屋ならあるよ(^ν^)」と奇跡の言葉をかけてくれました。

 

韓国料理屋ー!!!!絶対行く!行きたい!どこにあるの!!??と興奮状態で場所を聞き、さっそく行ってきました🙂✨

 

韓国料理と聞いていたそのお店は焼肉屋さんでした☺️✨

日本を経つ前に食べた最後の料理が焼肉だったので、感涙🥺✨✨✨

とても美味しかったです。

 

席に着く前に、冷蔵庫から小分けにされているお肉や海鮮を自分たちで選び、先に会計。

値段は均一で100円程。

色々とっても600円程度で焼肉が楽しめるなんて、、(´;Д;`)✨日本では考えられません。

タレも色々ありました。

説明するのは難しい味でしたが。。(笑)

日本とは味は違えど、楽しむことができました😆

タレのスペースに無料の野菜が置いてあったのですが、なぜかそこにナスの天ぷらが置いてありました。謎すぎます。(お腹いっぱいで食べれなかったので今度トライします)

 

ちなみにインドネシアの焼肉のスタイルは、お肉を焼く前にタレに浸し、味をつけてから焼きます。焼いた後はタレにつけず、そのまま食べます。

私もその方法でやってみましたが、味が染み込み美味しかったです!🤗

日本食が恋しくなったら(?)ここに来ようと思います〜

 

Terima kasih!

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