日本語パートナーズ二次選考【面接②】
Halo!
前回に引き続き、日本語パートナーズ二次選考の面接について書いていきます(*'ω'*)
前回は私自身の面接がどのようなものであったかについて、記事を書きました。
今日は、他の人たちの面接のことや(終わった後に聞いたこと)、受験前に同じグループの人から聞いた情報などを寄せ集めて(笑)、書いていこうと思います!
当記事の情報は定かではありませんのでご了承ください。
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面接はNPとして派遣されていると思って挑むべし
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まずは、私自身も二次選考通過者のブログを見て感じていたことなのですが、『堂々としていること』『笑顔で目を見て話すこと』といった、物怖じしない姿がよくみられているという点についてです。
「面接」というと、かしこまったイメージがあると思います。
しかし、何人ものNP候補者が言っているようにNPの面接は比較的あたたかいムードに包まれています(捉え方によりますが。。)。
具体的には、面接室に入った時もある1人の面接官は笑顔で迎えてくれ、面接中も3人全員が温かい目で見ていてくれていた気がします。
ですので、こちらもこわばった表情ではなく、リラックスしてはっきりと受け答えをすることが大事なのでは、と感じました。
さらに、声が大きい人が受かりやすいという情報をブログで見た、という人もいました(笑)
これも、もちろん定かではありませんがNPとして活動するとなったときは、声が小さくモゴモゴしているようであれば、授業もうまくいきませんよね。
ですので、受験者がNPとして現地に行ったら?という想定をもとに面接が行われている、と考えれば、あながち間違ってもいなさそうですね(笑)。
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恥を捨てるが勝ち?
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次は実際の質問に関するお話です。
英語で答える質問も、英語のスキルが合否を左右するというわけではなさそうです。
となると、何を見られているのか。。
それは『内容』と『伝えようとする姿』だと私は思います(*'ω'*)
あと、上記の情報が正しければ『声の大きさ』でしょうか。(笑)
『内容』は、情報の正誤性ではなく、どんな質問がきてもインターネットでは分からない情報を自分の目線で伝えられるかどうか、という点です。
例えば、質問に対する答えが『私自身の経験』や『価値観』に基づいているか、『オリジナル』を出せているか?という点が重視されていそうな気がします。
私も英語はボロボロだったものの、『札幌出身であること』を伝え、『札幌の場合はこうだよ』という内容を伝えることができたため、英語力をカバーできたのかと思います(^^;(多分ですが)
また、NPの派遣先だと思って自己紹介をしてください、と言われたときは『立ち上げあがってもいいですか?』と聞き、どんな形でもOKということだったので、その場に立ち上がって、けっこう大きめの声で『こんにちは!!!☺』と叫びました。(笑)自分の緊張をほぐすためにも思いっきりやり切りました。(笑)
さらに、同じ時間帯で面接をしていた他のグループの方は、『歌を歌ってください』という質問(質問ではないが)もあったそうです(^^;
これも、音程は関係ないと言われたそうなので、どのくらい思いっきり歌うことができるかが重要そうですね(笑)。
ちなみに、歌詞を忘れました、と言ったらメロディーだけでもいいから、とさえ言われたそうです(^^;
このパターンはどのブログにも書いてなかったので、びっくりでした。
長くなってしまいましたが、面接の雰囲気はこんな感じでした。
元気よく挨拶・返事をする、目を見て話す、恥を捨てるといった要素が面接のカギを握ってそうです(*'ω'*)
Terima Kasih!